入試当日。
初日の一時間目の科目は国語です。例年通りの出題形式であれば、国語は聞き取り問題からスタートします。
聞き取りが終わったら深呼吸。まずは問題用紙をパラパラっとめくって、今から解く問題の構成や分量を確かめます。
過去問と同じであれば、いつも通りの解く順序・時間配分でいきましょう。もし問題の形式が大きく変わっていたら…もう一度深呼吸です。
国語・数学・英語の入試問題は、ときに出題形式ががらりと変わることがあります。あるいは、小問数などが変わっただけでも、緊張した受験生は「あれ?練習してきたのと全然違う!」と慌ててしまうようです。
でも大丈夫。形式が変わった問題の難易度は、標準レベルに抑えてあります。形式も変わって問題自体も難しいのでは、受験生の実力を測ることができません。(難しくなるとすれば次の年からです)
時間配分を決めたら、慌てず、落ち着いて解いていきましょう。
がんばれ、一橋っ子‼